9月初め、大学の掲示板や求人サイトに募集が急に押し寄せるのを見て驚いたことはありますか? 通年採用に慣れていると、韓国でもいつでも応募すればいいと思いがちです。 でも、これは半分しか合っていません。 ## なぜ9月に集中するのか 韓国の大企業の多くは、まだ「公採(공채)」を採用しています。 春と秋の年2回だけ、新入社員をまとめて採用する方式です。 下半期の定期採用は9月に始まり、書類、適性検査、面接を経て12月頃に終わります。 昔は新入社員を同じ日に一斉に入社させて一緒に教育するのが効率的で、その慣行が今まで続いているんです。 最近は必要なときに採用する随時採用に切り替える会社も増えていますが、まだ定期採用を使う大企業が多いです。 ## では何が違うのか 「また今度応募すればいい」ではなく、「今じゃなければ来年の春まで待たなければならない」が正解です。 随時採用は欠員が出たときに静かに採用しますが、定期採用は決まった数週間だけ門戸が開きます。 その期間を逃すと、同じ会社、同じ職種でも半年以上待たなければならないことがあります。 ## 今確認すること 気になる会社名に「採用」「下半期」を付けて検索し、ホームページの採用情報を直接確認してください。 サラミン、ジョブコリアのような求人サイトでも締め切り日を確認できます。 締め切り日は会社ごとに異なるので、人づての話より公式ページを信じる方が正確です。