引っ越してきた最初の週に、コンビニでゴミ袋を買わなきゃいけないと聞きました。 でも、袋がまた違うんです。 一般ゴミ用の袋があって、生ゴミ用は別にあります。 マンションでは、カードをかざさないと開かないゴミ箱もあります。 どうしてこんなに面倒なのでしょうか? ## なぜお金を払ってゴミ袋を買うのでしょうか? 韓国は国土が狭くて、ゴミを埋める埋立地が足りませんでした。 そこで1995年に「ゴミ従量制」を始めました。 捨てた分だけお金を払う制度です。 袋の値段に処理費用が含まれています。 たくさん捨てるとお金がもっとかかるので、人々はゴミを減らすようになります。 ## なぜ生ゴミは分けて捨てるのでしょうか? 生ごみは水分が多くて重いです。 そのまま埋めると腐って臭いが出て、汚れた水が地面にしみ込むことがあります。 そのため、一般ごみと分け始めました。 ## なぜカードをかざして捨てるの? 集めた生ごみは、飼料や堆肥などとして再利用されます。 そのためには量を把握する必要があり、ビニールや異物が混ざってはいけません。 カードをかざすと、容器が重さを量ります。 各家庭は、捨てた分だけ料金がかかります。 だから、たくさん捨てた家ほどたくさん払う従量制が、生ゴミにも続いているんです。 つまり、三つの答えは一つにまとまります。 土地は足りないし、捨てた分は責任を持ち、生ゴミは資源として再利用しようという考え方です。 すぐに使えるコツもあります。 方式は地域ごとに違っていて、専用の袋、カード、シールをそれぞれ使う所があります。 引っ越したら、まず管理事務所か区役所に聞いてみてください。 骨、貝殻、玉ねぎの皮は一般ごみとして扱われることが多いので、迷ったら区役所の案内を確認してください。