土曜日の朝、ソウルの地下鉄はカラフルです。 赤や黄色の登山服を着て、リュックを背負った人たちでいっぱいです。 行き先が近所の裏山のことも多いです。 ## 同じ山、違う服装 外国人留学生のアンナさんは、ジーンズにスニーカーを履いて北漢山に行きました。 散歩だと思っていたんです。 ところが、みんな登山靴を履いてストックを持っていて、びっくりしました。 同じ日、会社員のミンスさんもその道を登りました。 ミンスさんにとって登山服は、ただ山に行くときの服です。 岩場は滑りやすいし、山の上は風が冷たいからです。 二人とも間違ってはいません。 同じ山を「散歩」と「登山」という違う見方で捉えていただけです。 ## 山が近いから生まれた文化 韓国は国土に山が多く、ソウルも市内に山があります。 地下鉄に乗って行けば、すぐに登れますよね。 そのため登山は大人の代表的な余暇になり、装備もだんだん良くなってきました。 頂上でキンパを分け合って食べ、マッコリを飲むのも、苦労して登った後の楽しみなんですよ。 ## 今週末、行ってみてください 滑りにくい靴、水、薄手の上着だけ持っていけば十分ですよ。 秋は日が早く暮れるので、午後早めに下りてきてくださいね。 アンナさんも来週、登山靴を買ったそうです。