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韓国のトイレには、なぜ便器の横にゴミ箱があるのでしょうか?

2026-10-09

empty street between houses

トイレに入ると、便器の横に小さなゴミ箱があって、「トイレットペーパーはゴミ箱に」という貼り紙がしてあることがあります。 外国人学生も最初は「これ、不衛生じゃないですか?」 と聞いてきたんですよ。 韓国人は小さい頃からこうしているので、理由を改めて考えたことがほとんどありません。 ## 昔はこうでした 古い建物は配管が細く、トイレの水の勢いも弱かったんです。 昔のトイレットペーパーは、水に溶けにくいものも多かったんです。 そういう紙をトイレに流すと配管が詰まって、水が床にあふれやすかったんですよ。 それで「紙はごみ箱に」が、どの家でも習慣になったんです。 公衆トイレや小さなお店、古い宿では、今もこの習慣がそのまま残っています。 ## 今は変わってきています 新築の建物や改装したホテルでは、トイレに流してもいいと書かれている場所が増えました。 配管が良くなり、水に溶けやすいトイレットペーパーを使う所も増えたんです。 ただ、習慣はなかなか変わりません。 そのため、流してもいい所にもゴミ箱を置いていることが多いんですよ。 韓国全体がそうだとも、そうではないとも言いにくいです。 ## 迷ったときはこうしてください まず、便器の上やドアの内側にある案内文を読んでみてください。 絵が描いてある場所も多いです。 案内がなくてゴミ箱があるなら、ゴミ箱に捨てるほうが安全です。 ウェットティッシュ、生理用ナプキン、おむつは、どこでも便器に入れてはいけません。 よくわからなければ、宿のスタッフに「トイレットペーパーは便器に捨ててもいいですか?」 と聞いてみてください。 スタッフはこの質問をよく受けるので、笑顔で教えてくれますよ。

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