化粧水の裏を見たら、最初の行が「精製水」でした。 外国人の学生が「水が1番なんですか? だまされてるんじゃないですか?」 と聞きました。 ## なぜ水が一番最初なのでしょうか? 成分表は、たくさん入っている順に書きます。 トナーやローションは大部分が水なので、水が1番目です。 だましているのではなく、ルールどおりに書いているんですよ。 買う人が何がたくさん入っているのか分かる必要があるからです。 韓国では法律に従って、使った成分をすべて表示します。 パッケージに「良い成分」を大きく書いてあっても、裏面で何番目か確認できます。 ## ところで、なぜ香料は一番最後なのでしょうか? 香料はほんの少し入れるだけでも香りがします。 それに、1%以下で入っている成分は、順番を必ず守らなくてもいいんです。 だから成分表の後ろのほうは「少ないものが集まっている場所」であって、正確なランキング表ではありません。 香料は香り成分を一つ一つ書かず、「香料」と一行で書いてもいいんです。 ただし、アレルギーを起こす可能性があると定められた香り成分は、決められた量を超えると別に書かなければいけません。 ## さっそく使ってみましょう 肌が敏感なら、後ろのほうまで最後まで読んでください。 後ろのほうの成分は、順番を信じにくいんです。 気になる成分があるときは、前のほうだけでなく全体から探してみてください。