外国人の学生が食堂で手を挙げて「おかず、もっとください!」 と言いました。 店員が「どれですか?」 と聞き返しましたが、学生はお皿の名前が分からなくて、しばらく固まってしまったそうです。 その後は卵焼きのおかわりを頼んだら別料金がかかって、また驚いたそうですよ。 ## おかずの名前を言ってみよう 「おかずをもう少しください」とだけ言うと、店員さんはどのお皿かわかりません。 だから「どれですか?」と聞き返されます。 お皿を指さして「これをもう少しください」と言ってもいいですよ。 名前を知っているなら、「キムチをもう少しください」が一番早いです。 そうすると、たいてい「はい、すぐお持ちします」と言って持ってきてくれます。 呼ぶときは「すみません」で十分ですが、「イモ」と呼ぶお客さんも多いです。 ## お金を取られるおかずもあります 韓国の食卓は、ご飯、スープ、おかずを一度に並べる「ハンサン」です。 キムチやナムルのような基本のおかずはご飯代に含まれていると考えられているので、おかわりしてもお金は取られません。 お客さんにお腹いっぱい食べて帰ってほしいという、店主の心づかいでもあります。 でも、卵焼き、魚、肉のように材料費が高いものは、別にメニューとして売っています。 こういうものはおかわりを頼むと、料金がかかることがあります。 迷ったら「これは別料金ですか?」 と聞いてみてください。 まったく失礼ではありませんよ。 ## セルフコーナーを見てください 壁に「セルフ」と書いてあれば、自分で取ってくださいという意味です。 おかずの容器、水、キムチ、包み野菜が置いてあります。 一度にたくさん取らず、食べられる分だけを何回かに分けて取ってくださいね。 残ったおかずは再利用できずに捨てなければならないので、たくさん残されるとお店はもったいなく思うんですよ。