外国人留学生がアルバイトの給与明細を見ていて、こう尋ねました。 「日曜日は働いていないのに、どうてその日のお金が入っているんですか?」 そのお金の名前がまさに「주휴수당(週休手当)」です。 ## 주휴、一週間に一度の休みの日 「주휴」は「毎週の休みの日」という意味です。 韓国の法律は、一週間働いた人に必ず休みの日を与えるよう定めています。 でも、働いた時間の分だけお金をもらうとなると、休みの日はただお金のない日になってしまいますよね。 それでは、安心して休むのが難しいんです。 そこで、休みの日も働くリズムの一部と考えて、1日分の賃金を一緒に支払うのです。 ## なぜ「皆勤」を問うのでしょうか 普通、その週に働く予定だった日をすべて満たさないと受け取れません。 韓国では、1日ではなく「1週間」を、働くことと休むことのひとかたまりとして見ているからなんですよ。 一週間しっかり働いたのだから、休みの日も保障されるという考え方です。 だから韓国の人は、このお金をボーナスではなく、当然の自分の取り分だと考えています。 ## 自分の契約書で確認する もらえる条件や金額は変わることがあります。 契約書に週休手当が入っているか、時給に含まれているのかを、まず見てください。 よく分からなければ、雇用労働部の相談センター1350に電話して聞けば大丈夫です。 外国語で相談できるかどうかも一緒に聞いてみてください。